色んな統計&リポートが出てきますので新旧情報を融合させましょう
時折こんなデータが出てきますね
本当だろうか?
👇👇👇
KYODO
三井住友DSアセットさんが
まとめたようで
単なる偶然とは思いますが
だからどうした?!であります
数字の世界に統計やデータはとても大切
ですが注意して見ないと
見誤ることはしばしば
平均値や中央値に最頻値
相関関係や逆相関
いくつも登場します
中でもここ最近
大切だな~と思うことがあります
貯蓄につみたてNISAやイデコを
導入されている方は
投信を使っているはず
その投信は長期・積み立て・分散
がキーワードですよね
そしてこの3つの中の分散
分散には相関関係が大切であります
◆ 相関関係
二つの事柄のうち一方が変わると
もう一方も変化する関係
Aが上がればBも上がる
のようなこと
それと逆の関係を逆相関と言っていて
Aが上がればBは下がる
ですね
分散の場合
逆相関が大切と言われます
株式と債券のように
株式が上がれば債券は下がる
このことです
が
リーマンショック後
意味ないじゃん…
になってしまいました
下がる時は全部下がってしまったので
ここで最近感じていること
無相関も取り入れなければ?!
です
まったく関係が無い無相関
三菱UFJ国際投信さんを
お借りしまして
表の中で無相関を表すのは
【0】に近い箇所です
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これらを組み合わせて保有すると
無相関になりやすいわけで
ん?
国内債券との絡みばかりだ…
いま国内債券を保有する意味は
無いに等しいですよね
これは意味ないな
ということで
逆相関も無相関も現代には
意味が無さそうです
となれば株式と預貯金のみで良さそう
などと感じる昨今です
常識は変わっていきますので
昔のデータはほどほどに
ではまたです