利用する金融機関の企業風土はあなたの資産増減に直結しますよ
驚きの内部調査
何かしらの金融商品を
利用されるのであれば
この手の情報は
知っておきたいものです
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東京新聞
みずほのシステムトラブルは
何度発生しましたかね?
ぐらい複数回発生していて
単にシステムの問題かと思いきや
企業風土のようで
こういうところでは
お世話になりたくないものです
預貯金に関しては風土など関係なく
何も気にしませんけど
運用や保険となると風土は大切
ただそれを利用者が知るすべは
無いように感じますが
運用に関して
良い運用は運用会社の
良き風土から生まれる
なんて言われまして
とても大切なこと
昨今当たり前になりつつある
【顔の見える投信】
が人気なのは間違いなく
この風土が垣間見えるからです
独立系投信と呼ばれる
販売会社を介さない投信
代表的なものが
●ひふみのレオスキャピタルワークス
●セゾン投信
●コモンズ投信
●鎌倉投信
等々ですね
これらの運用会社は運用に対する
方向性&哲学がとてもよくわかりますよ
ですが販売会社を持つ投信の方が
圧倒的に多く
◆大和アセットマネジメント
◆日興アセットマネジメント
◆野村アセットマネジメント
等々
すべて証券会社や
銀行等の販売会社があります
そうなると方向性&哲学等よりも
系列会社の商品を
推してしまうのは仕方が無く
風土と言えばそれまでかもしれません
ですので出来るだけ
顔を見るようにしたいのですが
一般の方にはとても難しい
作業ですかね
その点からすれば
つみたてNISAは
その心配がとても少ない
唯一の制度かもしれません
方向性は金融庁が示していますので
そういう意味で利用するに値しますよ
ちなみに冒頭のみずほ
みずほの系列運用会社は
アセットマネジメントOne
たわらノーロードシリーズが人気です
記事のような風土であれば
利用したくありませんが
たわらノーロードシリーズは
つみたてNISA対象商品であって
方向性ははっきりわかります
となればこれに関しては利用できますね
ではまたです