ウラ話のような記事がでることは良いことです
世の中の流れ?!
と言えばそれまでですけど
細かな点はどうでもよく
この中の一部のことです
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ブルームバーグ
契約者に対する支払いのために
債券等を売却してキャッシュに戻すようで
『へー』と感じるだけですが
記事内のこちら
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ESG関連だけは
買うようですね
時代に乗っているだけに感じますが
現実にはこんなコトが起こっています
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ウォールストリートジャーナル
商売ですものね
売れるモノであれば
それを作るのは当たり前で
ただこちらの記事に書かれていることは
すでに存在している売れていない商品を
あたかもESGのように
見せて販売していると
しかも高手数料で!
です
ここでは米国の運用会社に関しての
内容でありながら
日本でも似たようなことは
起こっています
人気ファンドを例にあげて
失礼ですけれども
三菱UFJ国際投信さんの
eMAXIS(イーマクシス)
これには
① eMAXIS と② eMAXIS Slim
2つのシリーズがあって
① eMAXISの日経225インデックス
と
② eMAXIS Slimの国内株式(日系平均)
投じる先はまったく同じですね
ですが日割りで毎日発生する
手数料(信託報酬)は
① 0.4%
② 0.15%
差が生じています
かつ同シリーズ内で恐縮ながら
これまたどこでも起こっている現象が
ファンド名と内容の誤認とでも言いますか
先日もお問い合わせいただいた
eMAXIS Slim 全世界株式
全世界なのに米国が6割強も占めていたり
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よくよく内容は
確認しておきたいものです
保険で貯蓄を行う場合もしかりで
現在の貯蓄型保険商品は
ほぼすべて何かへ投じるものばかり
どうぞ内容は吟味してください
結果はすべて契約者へ帰属しますので
ではまたです