コロナ増税の本丸は金融と富裕層?!どうなることでしょう
そろそろ方向性が
提示されますでしょうか
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日本経済新聞
有料版ですので
ご容赦いただくとして
どのような形で徴収するのでしょう?
明らかにわかりやすくすると
反発を受けやすいでしょうから
少々見えにくくするかも
しれませんね
現在徴収されている
復興特別所得税
ちょっと見えにくいですよね
通常の所得税額に
2.1%をかけた金額
源泉徴収票にはわざにわけて
記載されていませんし
もう忘れていらっしゃる方も
多いのではなかろうか
金融からも徴収されていますしね
本来であれば利子・配当には
20%(所得税15%+住民税5%)の
税率のところ
所得税15.315%×2.1%+住民税の
20.315%であります
2013年1月1日~
2037年12月31日まで
25年間です
これだけの期間徴収すれば
何とかなる?!と思いますが
不正流用問題が発生して
どうなっているのやら…です
こうやって振り返りますと
驚くほどきっちり
税は徴収されていますよね
このあたりは税の専門家税理士さんは
どのようにお考えなのだろうか?
当局寄りの方がいれば
真逆の方もいますからね
誰に相談するかによって
もろもろ結果は変わってきます
まあそれはいいとして
この度のコロナ増税は
あまねく広くからは難しいと言われます
金融と富裕層
この2点が強化されるのではと
中でも金融に関してギャンブルも
対象に含まれますかね
宝くじは非課税ではありますが
購入時にくじの約4割ほどは
納めていますが当せん金にも?!
競馬や他のギャンブルは一時所得として
多少少なく見てもらっていますし
これらすべてを強化しながら
さらに金融本丸も強化?!
と色々勘ぐっても仕方ありませんが
多少は敏感になっておきたいものです
現在の金融20.315%だって
いざ目のまえにすると
ちょっとイヤですよ。。
2割強も持っていかれるのですから
そういう意味では
つみたてNISA
20年の限定ではありますが
非課税とは有り難い
ちなみに20年というのは
単年度ですよ
2021年に使用した
つみたてNISA枠は2041年まで
来年2022年に使用した
つみたてNISA枠はそこから20年です
最初のスタート年から
20年ではありませんので
ご注意ください
ではまたです