楽天と日本銀行が同じ戦略?!そこまでせなばならない状況なのですかね
お客さまが購入されていますからね
目に留まりました
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日本経済新聞
そこまでするんだな~
の印象です
大まかな内容はですね
楽天投資顧問さんの商品の中に
米国の運用会社の商品を
楽天さんに色付けして
商品化しているものがありまして
米国バンガード社の
シリーズもので
これを貸し出しするようです
この米国の商品はETFと呼ばれる
上場投資信託
これを第三者に貸し出しすることで
利息が得られますので
その利息を顧客に還元すると
色んな事を考えますよね
現在の投信業界は過去にないほどの
低コスト時代に入っていますので
それ以外の収益が必要な様子です
しかしそこまでする?!
では無いのですよね
これとほぼ同じことを
日本銀行が行っていますね
日本銀行がおどろくほどの投資信託(ETF)を
購入しているのは周知の事実
その残高が膨れ上がっていますので
なんとかせねばならない
すぐに手放すと市場への影響が甚大ですので
なんとかならないかと
昨年の6月から【貸付】として
おこなっています
かなり話題になりまして
どれほどの申し込みがあるか?!
注目されていました
が
貸付直後の結果は
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日本経済新聞
まったくダメでした。。
約45兆円ほどの残高に対して約5千万
ゼロに等しい滑り出し。。
そして昨年11月末時点で
約1800億円ほど貸付しているようで
それでも約4%ほどですか
これはさほど
広まらないのでしょうね
ですけど考えれば
納得するというか
日本銀行は証券会社等へ
貸付を行いたいわけで
その証券会社はそれを欲している
顧客がいないと不要なわけで
どうでしょうか
ネット証券の顧客が
わざに日本のETFを欲しますかね?
ちょっと難しいように感じます
とはいえこれは大量に保有中のETFを
なんとかしたいわけでありまして
大量保有の恩恵はマーケットへ
如実にあらわれおりますね
やはり不気味であります。。
数字に踊らされぬよう
注意したいものです
ではまたです