新時代の新指数はなかなか難しいのでしょうか
確かにどこも動いていませんね
👇👇👇
日本経済新聞
有料版なので申し訳ありません
書いてあることはですね
コロナの拡大に伴って
使用禁止になっているハンドドライヤー
ですけど明確な海老デンスが無いので
使用させて欲しい!です
というか設置している各施設が
各々停止にしていると思っていましたが
禁止になっていたのですね
確かに乾かすというより
水を飛ばしているわけですから
禁止にされてしまうのは
わからなくは無い
ですけどメーカーにとっては
たまったものでは無いでしょうね
さてこの要望を政府に
働きかけているのは経団連
◆経団連
正式名称は長いですね。。
一般社団法人日本経済団体連合会
経済3団体の1つ
大手企業を中心とした
日本で最も大きな経済団体です
大手企業を中心としていますから影響力は大きく
様々なことを行っておられる
その1つに気になっていることがありまして
われらの年金管理・運用を行っている
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
ここと一緒になって新たな金融商品を
作ろうとしています
中でも新たな指数を作ろうとしていて
時代の流れに沿って
デジタル関連を考えているようです
アメリカで言えば
GAFA達の指数でしょうか
日経平均やTOPIXは
業種も行数も多過ぎて
ちょっと魅力に欠けてしまいます
ですのでこの手の指数は
ニーズがありそうです
どんなモノを作られるのか
気になるところです
ちなみに新経連のファンドは
あるのですよ
◆新経連
正式名称は新経済連盟
楽天やサイバーエージェントのような
インターネット関連が参加しています
そしてそれの指数が
新経連株価指数でありまして
これに連動する成果を目指すファンドが
下のファンド
算出が開始されたのは
2019年6月5日
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楽天・新経連株価指数ファンド
TOPIXとの違いは
こんな感じ
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これだけ見ても
よくわかりませんね。。
現在のパフォーマンスは…
と言いたいところですが
設定日が2020年2月27日
まだ1年も経過していません
純資産は3億円ほどですので
大丈夫?!です。。
先の経団連の指数が出来たとして
こんはファンドであれば
何の意味もない・・
要は新たなモノが根付くには
かなり時間がかかります
なんとなくですが
日本の指数はちょっと難しいのか。。
とはいえ期待して楽しみにしておきましょう
ではまたです
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