上場廃止を数日前に撤回!自由はありませんので変動するモノなど無いのかもしれません
驚いてしまいました…
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日本経済新聞
上場廃止は今月の7日? or11日?
と言われていましたがね
それが直前に廃止の撤回とは
なぜでしょう?
バイデンさんへ交代しますから
その兼ね合いとは思いますけど
中国への圧力は簡単に
変更されないとのことでした
理由は明らかにされていませんから
様々な憶測が飛び交いそうです
と思ったらこんな記事が
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ロイター
同日に時間差で…
元高に!?
上場廃止を撤回するから
元高=ドル安へ誘導を!?
まさか交換条件ですかね…
なんてことはただの憶測です
昨年春ごろから元高方向でしたから
その流れでしょう
とはいえ何かしらの連絡は
取りあっていますよね
そう思われても仕方のない
上場廃止撤回です
しかしこの手の【?!】
みたいな話題を見るたびに
【神の見えざる手】は何?!
と感じてしまいます
◆神の見えざる手
イギリスの経済学者アダム・スミスの
《国富論》に登場するワード
市場において各個人の
利己的な行動の集積が
社会全体の利益をもたらすという
調整機能のこと
『市場は自由にしておけば
ちゃんと機能する』
みたく受け止められています
が
そんなことはまったくありませんよね。。
2つ目の記事の中国人民元
中国が導入している制度は
管理変動相場制
変動相場なのに管理です。。
対ドルの基準値がありまして
多少ではありますが
変更することは出来る
これを操作と言わずに
なんと言うのか。。
なんとも不思議であります
この度のコロナにおいても
各国の中央銀行が
おかねの量を操作できてしまう
資本市場は自由でないことが
明白となっていますものね
わたし達の生活も仕事も税も社会保障も
その流れを受けた結果ですから
資産づくりおいても多少は
その流れに乗せておきたいものです
しかし冒頭の上場廃止撤回
今後の流れが気になるところ
《神》はただの各国政府のことかもしれません
ではまたです
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