ブログ Blog

投じる方が増えていますので過去の苦い出来事はお見知りおきを

この流れは肌感で伝わってきます

👇👇👇
日本経済新聞

投資信託の言葉が以前ほど
嫌われなくなっている気がします

『保険と投信はどっちがいいの?!』
のご質問が増えていますからね

ゆっくりですけど良い流れに
なりつつあります

ただ個人的に感じることとして
株式や債券や長期や積立や

理屈はご存じでも手にする商品が
もったいない方が多くいらっしゃいます

これは売り手の問題が大きいので
何とも言い難い。。

現実は何を保有するかで
結果に大きな差が生じますから

最終的には何を保有するか?!
はこだわっていただきたいものです

 

それともう1つ

流れは良い状況に
なっているのですけど

ここ数年は投じる環境が
良かったですからね

当たり前に【殖える】と思い込んでいる方々は
多いかもしれません

元本保証の無い世界へ
資金を投じられるのであれば

過去の出来事は
知っておいた方が良いかと

念のために1つだけご紹介です

恐らくよく聞かれる言葉に
【リーマンショック】
があると思います

2008年米国発の経済ショック

まさにあの時も
投信を保有していまして

どこまで下がるの…
と感じたものです

12年ほど前の出来事なので
投じる話や経済の話

その絡みになると登場するワードです

ではそのリーマンショック

日経平均で考えれば
どれほどの暴落か?!

知っておいて損はありません

下落率で考えると
前日比̠ −11.4%ほど

9,547.47円が
8,548.45円に

2008年10月16日の出来事でした

これは日経平均において
過去最大の暴落?!

ではなく
最大の暴落はまだ過去にさかのぼります

それは1987年10月20日

世界的に有名な
ブラックマンデーと呼ばれています

この内容は検索いただければ
わかりやすく説明されています

ただこれは香港が発端ですからね

アジア発で世界を落とすことに
なるのですから

何が理由でどこが発端で起こるか
わかったものではありません

そしてこの時の日経平均の下落率は
−14.9%

おそらくですが
世界株式の投信保有者は

50%ほど資金が目減りしたのでは
ないでしょうか

今後も同じことは起こりますから
ファンド選びが適正であれば

どうか途中で退場されませぬよう
ご注意ください

それと最後にもう1つ

米国の代表的な株価指数
ダウ平均

この過去における最大暴落幅は・・・

この度のコロナです

一瞬で元に戻りましたが
ショックは大き過ぎです。。

早く終息を!ですね

ではまたです

 

※過去のブログはアメブロさんへ