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年明けに良著が出版されるようです

ここ数日は個人の資産づくりに
関連した話題が多かったように感じるのです

日経だけでもいくつか

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内容や趣はそれぞれ違いますけど

投じる環境が向上していることは
明らかです

ただこうなると情報が増えますから

ただでさえ多過ぎるのに
何を信じて良いか?!
わからなくもなります

個人であれ法人であれ
投じる柱は同じでありまして

その先の枝葉は自由に行う

それはどのジャンルでも同じことが
言えますかね

長きにわたりじっくり行う貯蓄に関して
多数の情報がある中

なんというか

王道の書籍が出版されますよ

今のところまだ予約状況で
発売は2021年1月25日

航路を走れ:バンガードとインデックス革命の物語

ちなみにアマゾンのリンクを貼っていますけど
何ら関係はありませんので悪しからずです

◆バンガード:世界最大級の運用会社

指数に連動する運用=インデックスを
個人に提供した最初の運用会社と言われます

こちらの創設者
ジョン・C・ボーグル氏

昨年逝去されましてあらためて
氏の功績が評価されたところです

 

ネットにこの書籍の内容が
掲示されていましてね

その中に【2030年金融機関法】
という章があります

金融業界では2030年がひとつの節目として
よくよく専門誌に取り上げられる年なのです

特にキャッシュレス関連が
取り上げられていて

そうなれば必然的に
それにまつわる話題が増えます

銀行&ATM&現金に代わるモノ

経済に関してはどの業種も
大切なのですけど特に銀行はその筆頭です

昨今の日本における有力企業に
ソフトバンクが挙げられますよね

ソフトバンクが大丈夫なのか?!
はよくよく言われます

そのソフトバンクの総資産は
約31兆円

ここが傾けば関連企業含め
マーケットへの影響は甚大…

ですけどメガバンクの1つ
三菱UFJは約270兆円です

日本において銀行の行く末は
経済において最大の関心ごとと言われるユエン

リーマンショックが数年にわたり
経済を悪化させた理由は
銀行のキズが大きかったようですしね

ちょっと話はそれましたが
貯蓄の柱を知るには
良い書籍が発売されます

ぜひご一読を

ではまたです

 

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