野菜が安すぎる原因にもつなばる検証が行われるようです
野菜の価格が下がっていますね
消費者にとってはうれしいことですけど
農家さんはたまったものではないかと。。
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読売新聞
これにもつながる検証が
行われるようです
どのような検証がなされるのか?!
気になるところであります
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日本経済新聞
コロナ一色の世の中ですから
おかねを使う以前に巣ごもり状態。。
目指している物価目標2%からは程遠い
その状態も相まって
約7年間行っている2%目標の検証
かなり気になるところです
私たちの生活&貯蓄へ
ダイレクトに影響しますものね
過去10年間を振り返っても
2%に到達した年は一度もありませんし
原因は何とされるのか?!
注目であります
ですけど…
仕方がありません…
米国も欧州も世界各国の目標が
2%でありますから
日本だけが下げるわけには
いかないと言われています
なぜでしょうか?
しかもどの国もその2%を
達成できていないし…
なんだか2%の目標は
世界共通の表の話に聞こえてしまうのですね
この点だけを見てもグローバル化は
世界を1つにしてしまう印象です
各国の違いが無くなっていきそう?!
仮に世界統一仮想通貨でも出来ようなら
なおのこと
貯蓄に必須である【分散】の概念は
無くなってしまう
では無く
なんだかんだと
各国それぞれ思惑は同じかもしれません
先の物価目標2%
仮に日本だけが下げたら
どうなるか?!
日本だけ物価が上がらず
おかねの価値は現在と変わらない
世界は2%の目標達成が出来て
物価が上がってしまうと
それまでのおかねでは
変えるモノが減ってしまう
円の価値は変わらず
世界各国の通貨価値が下がる
『円高になってしまうではないか?!』
につながると言われます
昨今はどの国も
自国の通貨がある程度下がることを
良しとしていますね
どの国も輸出をしたいですものね
つまりは通貨の価値のために
物価2%は維持?!
に感じてしまいます
結局のところ各国の通貨が存在しているわけで
それは為替が存在しているわけで
そうなると各国の違いは
おのずと生じます
【分散】の概念は
まだまだ継続しそうですね
ですけど過去はあくまで過去
この度のコロナの前
不思議な現象が起こっていました
これも各国で起こっていますけど
先の物価は失業率と密に
関係すると言われていて
物価が上がる
↓
景気が良い証拠
↓
雇用が増えて失業率低下
これが今までのセオリーでしたが
物価は上がらずも失業率は改善していた
これがコロナ前の現状ですね
過去はあくまで過去ですので
私たちのおかねの預け先
過去の踏襲は参考程度に
おさえておきたいものです
ではまたです
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