為替のご質問は多いのです
どうでしょう?
この度はちょっと難しそうな…
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Sankei Biz
ひっ迫している業種は多々ありますからね
難しい判断なのでしょうが
かたやこんな記事も
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ロイター
こんなご家庭は
案外多いのでしょうか
いわゆるタンス預金ですね
5万円をどうするか?
と思いきやこちらは2億円。。
2極化はますます進みそうです
さてそのタンス預金
国内に50兆円存在していると言われます
家計金融資産は約1800兆円ですから
わずか3%弱のおかね
ですけど国としてはこの50兆円を
世に引っ張り出したいようで
2024年の新紙幣発行が
起爆剤になるか?!
ですけど旧紙幣も使用できますからね
専門家いわく
消費より投資にまわるのでは?!
と言われますがどうでしょう?
不慣れな方であれば
投じるのはどうかと思いますが
ここ最近投じることに関して
続いたご質問を1つ
外国投信を購入するとき同じ商品なのに
2タイプ用意してあることがあります
為替ヘッジあり
or
為替ヘッジなし
どっちを買いましょう?と言われます
外国株式にしてにも
外国債券にしても
必ず為替の問題が発生します
◆為替ヘッジあり
為替変動の影響を小さくする
反して【なし】はダイレクトに
取引しますね
これだけを見れば【あり】が安心ですが
コストが発生します
長期目線の場合
長い期間ですから為替レートは
なだらかになるであろうから【なし】で良い!
の意見が多いのです
ただそのコストが
どれほどのものか?!
知っておくと選択の幅は広がりますよ
これに関しては【金利】が影響しますので
イメージだけお持ちください
かなりザッパに書きますと
日米の場合で仮に
日本:1%
米国:3%
とします
日本の目線から考えれば
外国投信を購入するとして
日本円を売って米ドルを購入しますけど
米ドルを借りているような感覚
日本円を担保に米ドルを借りる
ですので3%−1%=2%
2%ほど金利を支払う感覚で
それがコストになります
それぐらいのコストを支払うわけですが
この度のコロナ
これによって米国の金利も下がりました
となれば現在であればコストが極小ですので
為替ヘッジありでも良いことになります
もっと言えば仮に日本の金利が
先に上がるようなことがあれば
利益が出ることも?!
まあそれはちょっと考えにくいですが
そんなイメージを持ってください
あれこれ書きましたが結論としては
長期目線であれば
やはり【なし】で良いかと
いつ米国の金利が上がるか
わかったものではありませんので
極力コストの心配は排除しておきましょう
しかしタンスに2億円ですか。。
表に出せない資金としか思えないが。。
ではまたです
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