中国がとうとう外資を受けいれます!となれば…
とうとう認可がおりました
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ロイター
初の快挙!
ではありますが
予定通りの流れではあります
中国はずーっと規制が厳しく
外資100%出資の子会社は
設立できませんでした
ですけど緩和に動いて
今年の4月から資産運用会社
今年の12月からは証券会社
出資規制を撤廃します
それを見越して
日本の大和さんも準備をすすめていますね
これでどうなりますでしょう?
中国株は
A株とB株に分かれていて
外資が入れるのはB株
ですけどB株はかなり少なく
主力はすべてA株でした
ですがそこも規制を緩めたばかり
外資が本格的に
中国へ流入します
現在のところ中国株と日本株は
連動しないと言われますよ
米国と日本のような関係にはありませんが
これでわからなくなりました
日本の貿易相手国
2019年輸出入総額
No.1は中国でしたからね
今は米国の動きに連動しますが
ここへ中国も混じってくる?!
グローバル化は世界を1つにする!
と言われますから
分散の意味は少々
変わってきますでしょうか
それと合わせて世界の金融セクター
香港ですね
中国が吸収しそうな雰囲気で
ますます巨大化しそう。。
中国が途上国の位置づけは
思惑が入り混じって変わりそうにありません
資産づくりへ中国を入れる場合
途上国のファンドに組み入れてありまして
ですけど本質的には
先進国になりそう
となれば入れておきたいのですよね
成長&分散の意味で
中国のみのファンドを
組み入れる時期かもしれません
ただ安定しているか?!
そこが心配なのです。。
中国人はめちゃくちゃ
資産運用をおこなっていまして
ですけどリスクを
ほぼ考えない国民性と言われます
冒頭記事のブラックロック
大クレームにならって
やっぱり撤退?!にならねばいいが
やはりまだもう少し
本質的にも途上国でしょうか
どちらにしても確実に資産づくりへ
組み入れる時期が近付いております
注視しておきましょう
ではまたです
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