あらためてアベノミクスを振り返る時です
やはり今日は安倍総理の話題一色
様々な意見があふれている印象です
なんとなくですが
●財界は賛の声
●評論家は否の声
のように感じます
賛否は入り混じりますが
その柱はアベノミクスでしょうか
アベノミクスは
どうだったのか?が話の中心です
この経済政策は
再度周知する意味があるように思いますがね
範囲が広すぎて深すぎて
全てはわかりかねますけど
分かり良いデリメリぐらいは
知る必要がありそう
ちなみに人気投信の
ひふみさん
ここの代表と経済調査室長さんが
アベノミクスを振り返ります
おそらく投じる目線からの
内容になると思われますが
今後の参考にもなるかと
9/2(水)19:00~20:30
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アベノミクスを振り返る
さてこのアベノミクス
多方面に影響を及ぼしますから
大きな賛否は難しすぎますが
わたし達のおかねの置き場に関しては
1つの答えがあるように感じます
この政策が始まった理由は
デフレなわけで
物価を上げてインフレへ!
でした
平均給与に関して
国税庁のデータによれば
1990年425万2000円
その後上昇して
1997年467万3000円
がピーク
そしてそのピークからは下がり続け
2017年432万2000円
その間に税は上がり社保料も上がる
手取りが少なくなって
税等は上がるわけで
日本人全体が貧しくなった。。
みたく言われます
ですけどその間
それから逃げられた人たちがいると
それが高齢者さんと言われます
その根拠は年金にあって
現在では物価等々の調整が
ようやく始まっていますが
2004年から10年以上
物価や賃金の影響をうけない時代が続きました
現役世代から高齢世代へ
富の移転だ!などと揶揄される
とは言ってもその現役世代のツケは
次世代へ借金と呼ばれ先送りしているわけで
ではすべて次世代へ送るだけ。。
と思わされがちですが
仮にインフレに成功したら
預貯金好きな日本人
なかでも預貯金の
大半を占める高齢者
この方たちの預貯金が
目減りすることで帳尻が合う
こんなイメージも出来てしまいます
結局現役世代も年金世代も次世代までも
何かしらのツケを。。
そう考えると投じる行為は
資産防衛の意味は大きいです
あらためてアベノミクスを
振り返る時ではないでしょうか
しばらくは踏襲されるようですが
時期総理候補
すべて
緊縮財政&増税賛成。。
デフレまっしぐらやん。。
と
自分たちが出来る行動にのみ
フォーカスしたいものです
ではまたです
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