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ペット保険は広まらないのに人間だけは特別なのでしょうか

とても身近に感じ
納得する記事です

👇👇👇
日本経済新聞

小6の息子
最近言い始めていますね

飼いたいと

子供の場合
コロナは関係無いでしょうが
友人宅にいますからね

身近に感じれば
そう思うのは理解できる

さてどうしたものか

本気かどうか
ちょっと様子見ですね

しかしペットは
ブームとは言いませんよね

もう当たり前になったというか
一過性の流れではありません

それを証拠に
関連事業が増えまくっています

保険・投資・葬儀・医療・食

最近では信託まで登場して
ますます盛り上がりそうな
ペットビジネス

それなのにペットビジネスの代表格
保険はいま一つですね

加入率は未だ10%少々。。

健康保険が無く
自由診療にも関わらずです

不思議ではありますが
内容を見れば浸透しないのがよくわかる

中型犬の場合で調べてみると
ザッパですが

0歳で加入して15歳まで生きたとしたら
払い込む総額は60万~80万円ほど

ペット保険の仕組みとしてかかった治療費の
50%or70%を補償してくれる保険が多い

例えば70%のタイプに加入したとして
払い込む総額が70万円とします

そして犬の生涯では
100万円の治療費がかかる?!
のような記事が目につくので

そうだとすれば

保険に払い込む総額が70万円

100万円の治療費でも
70%補償なので

30%の30万円は自己負担

とすれば
払込70万円+自己負担30万円
=100万円

かかった治療費と一緒じゃん。。
の計算になってしまう

あくまでザッパな計算ですが
加入するメリットが大きいとは思えない

そのため加入率が低いのは
うなずけます

のように
人間も同じように考えてください

加入するなら
それ相応の大きな金額を受け取れるモノに

ご注意ください

ではまたです

 

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