東大が債券発行!世界の大学では積極的に運用中です
さまざまな分野で新たな時代へ
突入していると感じさせられます
東京大学が債券発行ですって
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日本経済新聞
秋口あたりであろう?
経済紙では言われておりました
いよいよ!という印象
国立大学の交付金削減
時折記事になっております
その詳細は割愛するとしますが
資金が必要であることに違いはありません
債券発行ですから
運用とは言いませんが
今後大学が積極的に資金を運用する時代が
到来するかもしれませんね
世界を見渡せば
そんな大学は多々あって
中でも名を馳せているのは
イエール大学です
過去10年間のリターンは
約10%ですから
運用の詳細は
よく特集されています
ただこちらの運用は
個人がマネする内容ではありません
とは言いましても
戦略は注目されていまして
投資判断は1つの理論を
採用されています
ノーベル賞を受賞した
ジェームズ・トービン
トービン氏が開発した
伝統的なポートフォリオ理論が
それであります
ちょっとマニアックな内容になりましたが
書きたいことはそこではなく
先のトービン氏
この方はもう1つ
有名な語がありまして
【トービン税】があります
これまた詳細はややこしくなるので
割愛しますが
ざっくりの意味合いは
世界的な金融取引
すべてにあらたな税を導入する!
みたいな意味合いです
ですけどこれは
日本だけで成しえることは難しく
世界中での取引が対象なので
各国が協力せねばならない
そのために実現不可能な税
とも言われます
なのですがこの度のコロナ
世界中に蔓延していますので
いよいよトービン税が導入できる?!
の声がチラホラです
そうなると大なり小なり
個人にも影響は及びそうで
新たな税がやってきますかね
財源確保の切り札?!
と言われておりますので
注視しておきましょう
ではまたです
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