日経平均は戦後から70年間変わっていない
やはり人が少ないですね
お昼前に市内中心部へ
出向きましたが
8/6とは思えないほどの少なさ
特に外国の方々が
ほぼいらっしゃらない
昨日から入国制限が
多少緩和されたといえ
まだまだ長引きそうです
振り返れば
特別な1年となるのでしょうね
ちなみに毎年感じますけど
8:15に日本全体で
黙とうしているのだろうか
広島や長崎の方々だけに感じてしまう
さて戦後とおかねに関しては
証券民主化が思い出されます
現在の日経平均
母体が出来たのもその頃
過去と現在から
気になる点を1つだけ書いてみます
日経平均は225社の平均ですね
単なる平均ではなく
日本経済新聞社独自の計算を行っている
《株式分割》なんて聞きますよね
1株が2株になったとしたら
単純に株価は半分になる
だけどもその企業の
時価総額は変わらないわけで
株価を半分にするわけにはいきません
そんなコトも考慮されている
日経平均225
当時からとても良く考えられた
指数です
ですけど現在も225社で良いのだろうか?!
常々感じるところ
戦後東京証券取引所が
開始されたとき
上場銘柄数は495社
すべて戦前から上場していた企業と
言われています
あれから約70年
現在の銘柄数は2000社強
4倍以に膨れ上がっています
それなのに225社の平均。。
なぜに増やさないのか?!
その代わりがTOPIX?!
と言われたらそれまでだが
225社の意味はあるのですかね?
指数自体は
よく出来ているかもしれませんが
現代を象徴しているようには
感じられません
ですけど世界的に
ニッケイ225は有名ですので
これが変わることは考えにくい
イメージが先行しがちな
日経平均225
投じる先の選別には
注意が必要です
ではまたです
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