4月末よりあらたな指数が公表されていますよ
このニュース
いろんな意味で気になりましたね
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日本経済新聞
第一生命がコロナ債へ
投じるようです
時代の流れといえば
それまでですね
そしてこのコロナ債
ワクチン開発のためらしいのです
昨今の企業が投じる先は
社会貢献が求められますよね
その意味合いとしては
とても納得いたします
ただ利回りとしては
どうなのでしょうか?
そこに関しては
二の次のような印象を受けますよね
殖える投じ先とは思いにくい
ちょっと気になるので
第一生命を確認すると
先月5/15に発表された
【2019年度決算について】
細々と記してある中
2020年度の資産運用方針が
ありました
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資産クラスはよくある中身ながら
2020年度に増やす予定は
公社債のみです
もう殖やすことなど
考えていませんね。。
コロナショックですから
守りに入っておられます
そしてもっと言えば
昨年の運用方針には
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不動産がありましたけど
2020年度はその欄さえ無い
リスクを取りたくないのか
不動産がもうイヤなのか
定かではありません
そして現在
不動産にとってかわる?!
あらたに加わる?!
指数が登場していますよ
2020年4月27日より
算出・公表が開始された
【東証インフラファンド指数】
ぜんぜん報道されません。。
◆東証インフラファンド指数
東証に上場する
インフラファンド
全銘柄を対象とした株価指数
※インフラファンド
道路・公共施設等
産業や生活の基盤となる施設へ投じる
新たに加わったわけですが
5%~6%ほどの
高利回りがウリなのです
どうですか?
資産づくりへ組み入れてみますか?
ただインフラと銘打っていますが
中身はほぼ太陽光です
太陽光へ投じているのと同じです
またインフラファンド
全銘柄と言っても7つだけ
今のところは
そしてそして太陽光ですので
現金がたくさん入ってきて?!
というよりは減価償却によって
経費をつくり分配金にまわしています
このあたりは深くなりすぎるので
割愛するとして
ちょっと今までには無い
あらたな指数です
どうなりますかね
あらたな指数として
定着するでしょうか
注視しておきましょう
ではまたです
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