不正統計で話題になったお知らせが届きました
厚生労働省に用事はないが
妻あてに
《職業安定化雇用保険課》
から封書が届きました
なんでしょう?
《雇用保険の追加給付に関する
お知らせとお願い》???
あー
結構前にニュースでやっていました
統計の不正があったと
妻が該当するかもしれないようです
でも10年以上前ですがね
妻が失業給付のお世話になったのは
本来より少なく
見積もっていたのですよね
ミスではなく故意的に
金額にしたら
1,375円?!
or
491円?!
ただ労災の方などは
万単位のようで
郵送&封書&人件費
かけてもやる意味はあるのでしょう
その費用は保険料らしいが。。
この不正統計が影響を及ぼすことは
雇用保険&労災保険の給付
だけではなく
経済へも影響するとなり
大問題となりました
おかねにまつわることは
統計&確率がとても大切
何かしらの判断をおこなうとき
その道しるべですものね
そして私たちのような一般人は
特にその手の数字が必要
たくさんのデータや情報がある中
格付け機関は馴染みがありますかね
『日本の格付けを
A+に据え置いた』
のようなフレーズでお馴染みです
ですけども
誰が発信するかによって
信ぴょう性は?です
こんな文章があります
ちょっと長めですので
下記引用
信用格付け機関は
格付けをすることで利益を得ているため
利害の衝突の問題に直面する
格付けをするためには
その企業から手数料を取るが
企業は格付けをされないまま
債券を発行して
資金を調達することは
まず不可能なので喜んで手数料を支払う
したがって企業との
良好な関係を築くために
格付け機関が不都合な点に
目をつぶるのではないか
という疑いが生じる
2008年(リーマンショック)の
金融市場の崩壊の時には
無責任な格付けが非難された
多くのスタッフに
複雑な債権を分析するための知識が
欠如していたことは明らかだ
引用終わり
要は情報発信者を
調べる方が先ですね
ポジショントーク
なんて言葉もありますので
では引用文書のような
ちょっとおもしろい?!
コトが多々書いてありますよ
悪魔の取引
※アフィリも何も関係ありません
本棚を見たらふと目に留まったので
ご紹介でした
小説仕立てで
読みごたえがあります
が
翻訳なのでちょっと読みにくくも。。
ではまたです
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