終わりの見えないモノが増えていきます
国民一人当たり
10万円給付
決定で良いのでしょうか
予算は通るでしょうから
決まりでしょうが
これまたあれこれと賛否の声。。
仕方がないです
立場&環境が違いすぎます
さてこうなると
ますます議論に上がるの
財源ですよね
将来のツケが増えるだけ!
の声は上がってしまう
そんな状況で現実味を帯びる?!
永久債の発行
◆永久債(永久国債)
満期(償還)の無い貸しっぱなしの債券
貸した側は永久に利子を受け取れる
現実に国が発行した事例があるのだろうか?!
調べたらあるんですね
誰が貸すのだろう?
というのは個人の話で
企業さんにとっては
使い方が大切のようで
永久債は資本のようですよ
債券は負債ですがね
政府が発行して
日銀が買い受ける
どうなのでしょう?
禁じ手の1つですかね
《終わりがない》
というのは一般の私たちにとって
あまり馴染みがない
普通預金ぐらいではないですか?
保険では終身保険があるけれども
亡くなったら終わりですからね
投信に関して
終わりのない商品を選ぶことが
当たり前になりつつあります
それでも運用会社が約束をやぶって
その商品を止めたら終わりです。。
今日の日経に
こんな記事が
運用会社として
世界最大級ですから
減るときの額も
世界最大級でしょう
それはいいとして
世界的にかなり信用のある
運用会社なのですが
いつでしたか?
調べたら3年ほど前でした
ブラックロックの
日本運用部門
ブラックロックジャパン
同時に10本ほど
止めたことがありました
そこへ投じている人としては
いきなり止められるのですから
途中解約になりますね
その時の時価で
投信はかなりすぐれたモノですが
この点はとてもやりずらい
ですので
もっとも避けたいことの1つです
そのために
たくさん資金がある
モノを選びますが
こればかりは
大した防衛になりません
今から何十年も先のこと
わかるはずはないので
ですので1年~2年に1回ほどは
確認が必要
場合によっては
他へ乗り換える必要もでてきます
ご注意ください
さてアフターコロナの話題が
たくさん出始めました
どう考えてもいづれ増税でしょうが
そうなれば
ますますデフレでしょうね。。
僕たちの世代が生きている間
インフレになるのだろうか?
というイメージは
払しょくされるものです
ありえない!ことほど対策を
ではまたです
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