○%で増えると思っても現実はそれより少ないです
オープン前夜
先輩がお店をスタートされるのですよ
その前夜祭というか
プレというか
家族でお邪魔してきました
こちらのメインはおでんですがね
ついつい飲み過ぎてしまう
寒い時期も手伝いますからね
遊食彩菜 六(ロク)
本日2020年1月6日オープン
ガヤガヤが苦手な私には適しております
そういえば割り勘キャッシュレスは
当たり前になったのだろうか
○○ペイであれば
簡単に割り勘が出来ますよね
一回も使ったことはないが
若い方では当たり前なのかも
ちょっと時代に遅れているかも
しれません
さて【割る】
資産形成においては
もっぱら用いられる割り算
72の法則は広まりましたでしょうか
複利効果を
わかりやすく計算できる法則です
複利はアインシュタインが
人類最大の発見と言いましたからね
それほど偉大なる仕組みなのでしょう
72÷金利をすれば
資産が倍になる年数がわかる
金利が7.2%であれば
72÷7.2=10年
金利と年数のイメージを
持ってもらうためですね
ちなみに115もあって
これは資産が3倍になる法則
なので例えば
『この商品は過去3%で運用出来ました』
となれば
それを鵜のみにしてしまいますね
でも現実は違うのです
参考程度に書いておきますが
平均を計算するには2つあります
算術(さんじゅつ)平均と
幾何(きか)平均
長くなるの結論だけ書きますと
3%と思っていてもそれより
多少少ない数字をイメージしておきたい
ネット証券や投信の利回り数字は
簡単に書かれています
※算術平均
その数字を鵜のみにして
10年20年と長くなると
その誤差が大きな違いを生みますので
ちょっとマニアックですけど
過大評価は控えたいわけです
なんとなくですけど
簡単に資産が増えるような情報がめにつく
その途中にはおそろしいほど
減る年が必ずあります
そのあたりをイメージされて
続けてください
ではまたです
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