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税の恩恵を受けるのですから文句は言えません

ネットの影響でしょうか

正月なのにいろんな出来事が
眼に入ってくる

正月はゆっくりする感が
薄くなった感じだ。。

 

おせちが届いて無いようで

日本経済新聞

 

ふるさと納税の返礼品であるおせち

茨城県の筑西市で
300件以上が間に合わない

稼ぎ時ですから受けたんでしょうね

良くはないがなんとなく気持ちはわかる

 

我が家では今年
年越しそばを頼んだのです

郵送で送ってくれるパック商品

これだって配送日の指定がありますよ

12/27~12/30までを指定できる

 

間違いなく大変でしょう。。

不在宅もあるし年末の渋滞はハンパない

おせちの返礼品

ふるさと納税の制度もあいまって
対応が大変になりそうです

 

さてそのふるさと納税

税の恩恵を受ける最たる制度

《世紀の愚策》
なんて揶揄されます

 

その一面はありますね

【高額所得者の優遇策】
と言われても仕方がない

制度である以上
完璧に作ることは難しいですね

 

ふるさと納税自体から
除外された市町も出てしまいましたし

もっとも注目を集めた
大阪府の泉佐野市

サイトへはその説明文が
今でも書いてあります
👇👇👇

アマゾンのギフト券までも
返礼品としましたから

さすがにマズい。。

 

けれどもたくさんの国民が
寄付したわけで

ココに資産作りのポイントもありますね

 

現在のところ資産作りのために
たくさんの制度があります

そこには間違いなく
税の活用が組み込まれていますね

 

けれどもそれらを活用すれば
何かしらの不自由が発生する

税の制度を使用➡不自由

制度を未使用➡自由

税の恩恵を受けるには
不自由さとウマく付き合わねばなりません

 

その付き合い方は
制度を離れるときのイメージです

途中解約や最後の受け取り

金融に関する制度はすべて
止めるときのイメージを大切に

メリットだけを見られぬよう
どうぞご注意ください

 

ではもう少しだけ
正月気分を楽しみましょう

おせちがかなり好きなもので

ではまたです

 

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