公園の父と言われた本多静六さんはおススメです
2019年はこれが最後でしょうか
ヘアドネーションへ
関わられせもらっております
まだ2年も経ちませんがね
2019年最後は小学校3年生
30cm以上の提供で
かなり長いですよ
小学生女子の思考はわかるはずもなく
気になって聞いてみた
ここまで伸ばした理由を
親御さん曰く
がんばって伸ばされたようです
20cmぐらいの時に
切りたくなったらしいのですが
30cmが一つの目安になっていますからね
どうせならそこまで頑張ろうかと
我が息子は小5で丸坊主ですから
本当のしんどさはちょっと想像しにくい
ありがとうございます
それとこの度の美容院さん
専用の袋を準備されていた
カットした髪は
ジャーダックという
NPO法人へ送るのですよ
そのための専用袋
担当の美容師さんが
さっとその袋を準備されていましたからね
この美容院さんは普段から
協力されているのでしょうね
袋準備に郵送料
美容室さん負担ですからね
オーナーさんが寄付活動へ
取り組んでおられるのがよくわかります
ちなみにご自身やご友人
ヘアドネーションをされる方は
ご協力いただけますと幸いです
カット代負しか負担させていただけませんが
どうぞよろしくお願いいたします
さて
【日本人は寄付の文化が根付きにくい】
前々から言われていること
個人主義が多いから!
などと言われますね
そして寄付と投資は
比較的近い考え方とも言われますよ
そのパイオニア
日本人で著名な方と言えば
本多 静六(ほんだ せいろく)さんでしょうか
肩書は造園家
公園の父です
《四分の一 天引き貯金》
が有名ですよ
給料の1/4は貯めましょう!と
最初から無かったことにする
そしてその1/4の中から
投資に回されておりました
その後定年と同時に大半の資産を寄付
ぜひ一度
何かしらを読んでみられては
いかがでしょう
私の財産告白
などは特に有名な書籍です
最後に有名な一説をご紹介
金というものは重宝なものだ
まず一応、だれしもあればあるに
越したことなない
ところが世の中には
往々間違った考えにとらわれて
この人生に最も大切な金を
頭から否定してかかる手合いがいる
~~~
これはことに
日本人の間に昔からあった悪い癖で
いわゆる武士は食わねど高楊枝といった
封建思想の余弊でもある
しかもそれらの連中は
全く金を欲しがらぬかといえばさにあらず
金にたいしてはいっそう敏感ともいうべきで
敏感なればこそ
人の懐ろ具合まで気になるわけなのである
ごもっともです。。
おススメ書籍のご紹介でした
年末年始にいかがでしょうか
ではまたです
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