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GAFAの位置づけが変わり始めた?教科書通りの流れです

こじるりさん

東証マネ部の特集で
東証Arrows(アローズ)の見学へ

行かれていますね

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東証マネ部

祖父が元証券マンらしい

つみたてNISAはじめ
まだこの世界へ未開の方はぜひご一読を

身近に感じられるかもしれませんよ

さてこの東証

言わずもがな
日本最大の証券取引所でありますが

世界の中で注目を集めにくい
位置づけとなっています

と思いきや

目が留まってしまいました

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ブルームバーグ

ウォルトン家

世界最大の小売業者
ウォルマート

その一族でありまして

世界で最も裕福な一族と言われます

その一族が日本株/ETFを買う!

すばらしいことです

この流れがもっと広まる?!
はわかりませんが

流れが変わりりつつあるのは
間違いないかもしれません

この記事にもあるように

富裕層がハイテク株(アルファベットやメタ等)を
手放しているようですね

特に今年に入ってから
この手の話題が増えました

その理由は

教科書通りの金利上昇のため

GAFAは成長していく企業
→グロース株

かたや割安株と言われる→バリュー株

バリュー株は安定的に配当を出している企業が
多いと言われます

そもそも株価は

将来生み出される利益を
現在価値に割り戻している

少々ややこしい話ですが

現在価値を求める算式に
金利が入っています

算式までは書きませんけど
金利の数字が大きくなるほど

現在価値は下がる算式

2022年中
確実に米国の金利は上昇しますので

今後しばらくハイテク株は
売られるのでしょうね

そうなると米国の株価は下落?!

なんてことは起こらないのでしょう

それに取って代わる企業はたくさんです

大きく変わる瞬間をじっくり見れるのは
歴史の証人のようで面白い

今後の動向に注目です

ではまたです