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為替手数料がどうなっているのか?未だにわからないが利用しないのはもったいない

完全に専門家の位置づけになられた印象

厚切りジェイソンさんの
新記事です

👇👇👇
トウシル

書籍が大人気のようで

電子書籍含めると
38万部の大ヒット

この記事も納得のことが
書いてありまして

節約も投資も学校授業より
親が実践すれば良い!は

まことその通り

普段の生活の中に
たくさんの気づきがあるものです

 

さて今の生活においては
物価高をリアルに感じます

しばらくこの状況は続きそうですが

その先には日本人の感覚が
変わるのではないか?

の面白い内容ですよ

有料会員限定が惜しい…

元財務官の榊原さんです

👇👇👇
日本経済新聞

この中の一文を抜粋

国民の間で円高の方が
プラスだという考え方が

定着してきたのではないか?

昔は輸出にプラスだから
円安を望む声が多かったが

これだけ日本企業が
海外に進出していると

円高の方がプラスだ

日本もそろそろ
『強い円が国益』だと感じるのではないか

こちらもまことその通り

自国通貨の強弱
過去の当たり前が変わっていきます

そこで今でも理解できていないことを1つ

わたし達が通貨分散のために
外貨を欲する時

外貨預金・外貨保険・外貨建て投資信託
etc

必ず為替手数料を支払います

ですけど現在のNISAや
iDeCo利用者が保有している

円建て投資信託

これはどれほどの手数料が
発生しているのでしょう?

円建て投資信託と言えども

わたし達が投じた円は
対象の国の通貨へ交換されていますので

分散の意味では外貨保有と
何ら変わりはありません

米ドルの場合

1米ドル当たり1円

つまりは往復2円の手数料が発生する
金融機関が多いですね

それなのに円建て投資信託の場合

信託報酬にそれが組み込まれているとしても

昨今の低コストファンドであれば
0.1%切っている

まったく意味はわかりませんが
これを使わないのはもったいない

殖やすだけではなく
守るためにも活用したいものです

冒頭の厚切りジェイソンさん

投じない行為はもったない!
の考えもまた

まことその通りです

ではまたです