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金融相場から業績相場へ 知っておきたいワードです

世界中がウクライナを
注視している現在

運用会社も例外では無いようです

👇👇👇
ロイター

ひょっとしたら今後
ロシアを外すかも?!ですね

どうなのでしょう?

世界全体へ投じる指数の場合

ロシアが占める割合は数%ですよね

大きな損失になるとは
思えませんけど

何もアクションを起こさないと
イメージが悪くなるからだろうか?

それとも多少でも損失が
発生する可能性があれば

排除するのは当たり前なのかもしれません

どちらにしても影響はあるわけで

ただでさえ2022年は
変化の年なのに

気に掛けることが
増えてしまいました

 

さてここ最近では
変化が起こりそうなワードが

いくつか散見されます

その中の1つ

業績相場もそうですね

昨年からよく目にするようになりまして
金融相場から業績相場へ移行中!

と言われますよ

意味合いは読んで字のごとく

おかねが溢れている時を
金融相場

企業本来の業績を重視する時が
業績相場

先進国を中心にコロナが
収まりつつある現在

あふれたおかねは
引き上げられる時期

そうなるとNISAはじめ
投信利用者にとっても他人事ではありません

ここ数年

何かしらのカタチで
投信を利用されているのであれば

インデックス利用者が
多いと思われます

業績相場へ移行すると
そのインデックスへの影響は?

冒頭のMSCIの中で

全世界株式へ投じる指数は

●MSCI・オール・カントリー・
ワールド・インデックス

その上位銘柄はGAFAやテスラ

では他の利用者が多い
インデックス指数は

●S&P500

●ナスダック

●FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

等々も同じように上位銘柄は同じですね

結局どの指数を採用していても
ほぼ同じ結果になりそう

基本的に彼らは成長に
期待されていましたので

成熟した今後が同じような
結果になるとは考えにくい?

などど将来予測は
専門家に任せるとして

上下どちらに動いても
大丈夫なように

対策&心持ちを

ではまたです