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我らの年金は変わらず好調!ですが内容はちょっと興味深いので参考に

変わらず好調のようですね

👇👇👇
ブルームバーグ

マーケットが良いのか
運用の手腕か

どちらにしてももっと
称賛されて良いと感じます

世界最大の年金基金ですので
プレッシャーは半端ないかと

ただいつかは暴落がやってきますので
その時は叩かれるのでしょう…

さてこの記事に書いてあることを
ちょっと深堀です

わたし達の資産づくりにおいて
参考になりますよ

記事は第3四半期(10月~12月)の結果

この期は外国株式の上昇のおかげで
プラスの結果になったしたらしい

ちょっと見えにくいかもしれませんが

GPIFのホームページより

👇👇👇

外国株式が+10.54%

なんとなく当たり前に感じるのは
私だけでしょうか?

ここ数年はこのような結果でしょうね

ですけど記事にあるように1期前の
第2四半期は

国内が検討したようです

念のためホームページを確認すると

👇👇👇

国内株式+5.35%

外国株式−0.77%

教科書通りの分散であります

 

そして特徴的なことはもう1つ

GPIFの現在は
基本的に1/4づつ均等です

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ですけど寄与度

どの資産クラスがどれほどの
影響をもたらしたか?

を見ると記事にあるように

👇👇👇

国内債券の寄与度は
どのクオーターでもほぼゼロ

それなのに基本的には
1/4=25%も組み込まねばならない

大変です…

分散しておかないとダメなのでしょう

ですけど個人の我々は
好きに出来ますからね

国内債券を預貯金と考えれば
わざに組み入れる必要はない

プロの運用と個人の好き勝手

うまく調和したいものです

ではまたです