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脱株主の時代が来ますので少々対応が必要かもしれませんね

流れが出来上がりますね

👇👇👇
日本経済新聞

数年前から聞くようになった脱株主

今までの感覚ではちょっと
違和感を感じてしまいます

『会社は株主のものだ!』
が当たり前の感覚でしたが

『それでは足りない!』
の時代に入りました

ステークホルダー資本主義

株主はもちろん

経営者・従業員・社会・顧客・取引先

関わる全てと向き合うことを
求められるようになりました

記事のブラックロック

世界最大の運用会社が
投資先企業に手紙まで出して

この内容を伝えているわけで今後は

『ステークホルダーを
重んじていない企業へは投じない!』

なんて言いそうです

それともう1つ

パーパスも昨今聞くようになりました

■パーパス

企業が存在する意義

これも今後投じる柱になりそうなワードです

 

となればインデックスは
どうなるのでしょう?

東証再編によってプライム等々が
誕生しますけど

そもそも上場基準に
ステークホルダーの文言は無い

もちろん上場している企業さんは
意識されるとしても

上場しているすべての企業が
それを重視するとは言い難い

結果的に市場全体へ投じるムダが
浮き彫りになるかも?

なんて考えます

今でもインデックスのムダは
指摘されていますので

今後の行方は見守らねばなりません

何か1つの事象

永遠にそのままの立場であるはずは
ありませんので

ではまたです