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分散はキモを押さえなければ意味が無いようです

中国が賑わせていますね

昨日&今日だけでなかなか大きな話題

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日本経済新聞

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ブルームバーグ

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ブルームバーグ

他にも色々ありますが中国に対する
潮目が変わるのだろうか

 

中国の国内

あれだけ大企業を締め付ければ
周りは警戒します…

 

その中国は新興国の筆頭ですね

先進国はすでに行ききっていて
貯蓄へ投じる何かを導入する場合

新興国は必須!

当たり前のように論じられること

 

ですけど時代は移り行くというか

常識は変わるものです

 

失われた20年

いや30年と言われるのは
我が日本でありまして

そんなコトを言われるのは
日本ぐらいのもの?!

 

ではなく同じように

失われた10年
と揶揄されているのは

先の新興国たちです

先進国と数字だけを比較すれば
驚くほど成長していない…

それは中国頼みの先進国であって

そこが伸びなければ
全体への影響がデカイ

 

詳しく知りたい方は
こちらを

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ブルームバーグ

 

世界の株価指数で有名な1つに

米国本社のMSCI社が公表している
指数がありますね

① MSCIコクサイ・インデックス

② MSCIエマージング・インデックス

①が先進国で②新興国

 

その①先進国の中身

約60%は米国が占めているので
米国に引っ張られる

 

②新興国も似たような現象が起きていて

これが最新の構成国割でありまして

人気ファンド三菱UFJ国際さんの
eMAXIS Slim から拝借して

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なんだか集中していますね

 

この3つの中では
台湾ぐらいですかね?

そこそこ調子が良いのは

 

構成国割合を考えるとこれらの国々が
短期間に右肩上がりとなるのは

ちょっと想像しがたい

 

ですが反面いまが
投じ始めるに値するとも言えます

結局のところどんな話題があがろうとも
分散に行きつきますね

とは言っても

先進国も新興国も数か国で
牽引しているように感じる

肝を押さえた分散が必須です

ではまたです