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非課税のためだけにとりあえず枠を確保するのもアリですかね

G.W突入

今のような状況が2年目に突入するとは
思いもしませんでしたが

こんなこと日本ではムリでしょうね

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KYODO

日本で行なって陽性でも出ようものなら
袋叩きでしょうね…

お国が違えば何とやらです

 

さてそのイギリス

日本の金融にとっては
先生みたいなもので

現在のNISAはイギリスの
ISAをモデルにしていますよね

イギリス国民を見習って
日本も積極的に資産づくりを?!

では無いのが不思議

 

おかねの世界では知られている事実

イギリスの人たちの貯蓄率は低く

ISAはイギリス国民の
貯蓄率向上を狙っての制度と言われています

500万円もあれば
十分な老後が過ごせますので

調べれば調べるほど
納得しますよ

 

そんなイギリスではありますが
先の【ISA】

成人人口の約半数が利用する
かなり浸透している制度のようです

その仕組みは日本のそれと
いくつか違いはあれど

資産づくりに活用することに
変わりはありません

 

少々古いデータでなのですけど
それほどに浸透した理由はあって

投じることで資産を殖やすのは
当たり前のことながら

それよりも非課税枠を確保したい思いが
強いようです

非課税期間が有期から恒久に変わり
より利用者が増えました

ちなみに少々古いデータはこちらです

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日本証券業協会

非課税枠を確保したいがために
始めるのも良いかもしれませんね

そのために利益が確保できるファンドを
探すかもしれませんし

 

若年層の投信利用が増えている日本

間違いなくいつか大暴落がやってきて

その時はわれらの年金GPIFも
若年層も

それ見たことか?!みたく
叩かれることでしょう

ですがリーマンの時が
そうだったように

結果的には大暴落時に

安く買い続けられることが
証明されました

そしてその後いつか
受け取り時がやってきます

たった20年の非課税期間ではありますが
恒久化の意見は出し続けられています

せっかくの良い制度ですので
枠は確保しておきたいものです

ではまたです