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先進国&新興国でもない最後のブルーオーシャンは貯蓄の柱になるでしょうか

賠償問題につながるのでしょうか

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NHK NEWS WEB

所有者が日本の会社ですものね
ちょっと気になります

所有会社と保険会社でいかほどだろう?

エジプトにとって通行料収入は
バカにならないと言いますから

莫大な賠償…

致し方ありませんか

 

さてこのエジプト

先進国でも新興国でもありませんね

どちらにも属さない
フロンティア市場

最後のブルーオーシャンと言われます

表現としては《新興国へ格上げ》
と言いますから

新興国に入れない国々の総称

ですので国情が
安定しているわけはなく

コロナのように世界的な出来事が起こると
おどろくほど上下に動きます

 

そんなフロンティア市場

他と同じく指数は存在していて
有名どころでは

MSCIフロンティア・マーケット・
インデックスがあります

そしてそれに連動する運用を目指す
ファンドはありますがETFなのですね

 

あらためてETFは
上場投資信託のこと

一般の投資信託は上場していませんので
その点が違いですよね

この上場しているか否か

小さなようで大きい違いと感じています

わたし達が貯蓄ツールに選ぶのは
圧倒的に投資信託でありまして

その理由は本数が多いことと

証券会社や銀行でも購入できますので
より身近です

ETFは上場していますので
株式と同じ扱いですので証券会社のみ

そしてちょっとマニアックですけど
ETFの場合は

下げる場合でも利益が出せる
手段があります

その詳細はどうでもいいのですけど

当たり前ながら投資信託の場合
基本的に上昇してくれなくてはなりません

下がり続けられたらマイナス

これは大きな注意点です

積み立てを行う場合
ドルコスト平均法が有名で

下がる場合も継続することで
最終的に資産を殖やす

と言っても下がり続けたら
マイナス確定ですものね

下がる時があっても
上昇or元に戻るが必須であります

ETFを見るたびに
こんなことを感じます

あらためて当たり前ながら
上昇が前提の投資信託

そう考えると先のフロンティア市場

とんでもない上下を繰り返しますので
貯蓄の柱にはなりにくいですね

【指数に連動】

インデックス時代には必須の言葉ですが
その指数そのものの確認が必要です

ご注意ください

ではまたです