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受け取り額を確定させるのは控えましょう

驚くほどの利下げですけども
仕方がありませんね

👇👇👇
日本経済新聞

企業年金の話ですから
対象外の方には関係ない?!

ですけどもご自身の資産づくりには
まんま当てはまる方は多いはず

ぜひそうであれば
ご対応ください

第一生命に限らず
生保各社は企業様の企業年金を
運用しています

その1つがこの記事ですが

従業員さんが将来受け取る年金

その金額が確定している年金を
【確定給付企業年金】
と呼んでいますね

給付が確定されていますから
この言い方です

将来の年金額を確定させるとなれば
預貯金や日本国債などの商品しかありません

ですので低金利は仕方なく
記事にあるように
1.25%などはムリです

1.25%から0.25%に下げる

致し方ありません

そこでどんなところへ
預けているのか?!

知りたいのでHPを確認すると
ありました

ちゃんと法人様向けに
公開されています

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第一生命

記事に書いてある1.25%
こちらもちゃんと公表されています(青枠)
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その中に(青枠)
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金利がモロに影響する公社債

日本:31.7%
外国:32.9%

合計:64.6%

銀行さんが嫌うと言われる
貸付金:15.6%

殖やすためとは考えにくい3つで
80.2%

でもって内外株式が10.3%

そりゃ殖えませんよね。。


個人の資産もこれに近い方は
多いと思われます

確定給付から確定拠出へ

個人の資産づくりは
変えていきたいものです

拠出とは掛け金を払い込むことですね

確定させるのは拠出として
預け先&投じる先を共に考えましょう

しかし第一生命さん

よくここまで1.25%を
維持できましたよ。。

あっぱれです

ではまたです

 

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