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給与天引きは根強い人気?!

おそらくどの仕事でも
お客さまから教えていただくことは多く

わたしが完全に
見習うつもりの方がいらっしゃいます

お子さまが二人の親御さん

それぞれに学資金を300万円貯められて
それを入学と同時に現金で渡されました

その資金を子供自身に管理させて
『すべてをこれでまかないなさい!』と

実際に追い銭はゼロでしたから
見事なものです

そのお子さま

下のお子さまが4月から就職されて
親御さんが加入しておられた
お子さま用の保険

名義書き換えやなんやら
手続きが必要なわけです

お子さまご自身で
支払う手続きですね

となればあらためてお子さまのお考えを
お聞きせねばなりません

不要かもしれませんし
他に何かお考えがあるかもしれません

そのやり取りの最中

親御さんから
『いまおかねを貯めるなら何がいい?』
になりまして

親御さんのお勤め先には
財形制度があるもので

『わたし達の時には
強制的に財形してたのよ』
となります

◆財形

勤労者財産形成貯蓄制度

要は給与天引きの預貯金ですね

ですので
『子供たちにもこんなモノがいいよね?』
となります

目的によって変わりますけど
いま財形を積極的に活用されている人
いますかね?

というより
意味がありませんね
現代では

なんとなく
財形のヒビキが良いのか

すごく良いモノと思われがち

財形という制度を通して
おかねの行く先は預貯金

ですのでどんな商品や制度であろうが
そのおかねは結果どこへ向かうのか?!
は必ず考えていただきたいものです

そこで今日の記事から1つ

👇👇👇
ブルームバーグ

赤字のところ

《アメリカの金利低下の影響を受ける
保険などの金融株が下落》

保険の株が下落したようで

保険会社は大量のマネーを
債券へ投じていますから

モロに金利の影響を受けます

ですので株が下落。。

ということは保険会社の資金は
保険加入者の保険料ですので

加入者が支払う保険料
ほとんどが金利低下の影響を受けます

ですけど商品の中には
金利の影響を受けにくいモノはあって

投信であっても財形であっても
金利の影響を受けるモノはあって

やはりそのおかねが
結果的にどこへ向かうのかが
大切となります

あなたが貯めている&預けているモノ

そのおかねはどこへ向かうか?!
ぜひご確認ください

ご不明な方はお問い合わせからどうぞ

今なら引き返せるかもしれませんので

ではまたです

 

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