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毎年国民へ配当を配るノルウェー運用とは?

先日4連休でしたがまた週末で

世の中が休日モードだと
なんとなく時間がゆっくりと
過ぎていきます

祝日を含めた休日が
減ることは無いのでしょうね

働き方改革がありますから
表向きの労働時間は減る一方

さてそうなると
残業や休日出勤や

時間外労働賃金を
アテにされている方々は
収入減に直結

コロナの影響も相まってこの話題は
日本でも盛り上がりますでしょうか

2日連続
日経さんで取り上げられています

👇👇👇
日本経済新聞

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日本経済新聞

どうですかね?

日本では100%ムリだと
思いますが。。

財源の問題はありますけど
議論が進むとは思いにくい。。

何の資源も無い日本では
ちょっと難しそうです

そもそもこの
所得保障=ベーシックインカム

世界を見渡すと財源は
資源からの収益が多いですね

記事内に登場する2つの基金
ちょっと確認しますと

●ノルウェー年金基金

●アラスカ永久基金

両基金とも石油と鉱物からの収益が柱

ちなみにアラスカ永久基金

直近では一人当たり年間17万円ほど
支給しています

お国が違えば
おかね事情も違います


運用は世界共通でしょうか

先の両基金

この手の基金を
◆政府系ファンド
とか
◆国富基金
と呼んでいます

日本でも10年以上前に
政府系ファンド成立の動きがありましたが
消えてしまいました。。

それはいいとして
この手の基金

運用の詳細は
あまり公表されておりません

理由はわからないのですけど

ただ先のノルウェー年金は
公表されていて

ロボアドバイザー運用の
ウェルスナビが自社のHPに
おおまかに掲載されています

👇👇👇
ウェルスナビ

大胆だと思いません?・・・

株式の比率が異常に高い・・・

日本の年金機構GPIFでは
ここまで出来るのだろうか?

自分の資金ではない
巨大基金がこんな運用出来る?!
としたら

個人の資産づくりは
もっと機動的に大胆に行えそう?!

なんてことも
資産づくりの参考になりますね

ではまたです

 

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