初めての方へ For Guest

TSUGIの想い

TSUGIのために

豊かな人生を送るためには多少のおかねが必要です。
それは人生の節目により顕著にあらわれます。
次の準備、次の一手を、次の世代へ。
それが、TSUGIに込めた想いです。

もの・こころ共に豊かに生きるには……
おかねのプロとして、たどり着いた答え

初めまして、株式会社TSUGI代表の佐山耕次です。私がTSUGIに込めた想いを、少しご紹介させてください。

私の実家が会社を経営していたこともあり、「おかね」にまつわる事柄がごく身近にある、そんな環境でした。その経験から安定した職業を求め郵便局へ就職し、以来約14年間金融業務に従事する中で、金融の仕事にやりがいを感じる日々を過ごさせていただきました。

そんなある日、両親が60歳目前にして、経営していた会社が倒産しすべての資産をなくしました。その一連の様子を目の当たりにした私は、より一層「もの・こころ共に豊かな生活を送るためには人生晩年こそおかねが必要だ」ということを痛感したのです。お客様の未来に備えながら人生全体がより豊かなものとなるにはどうしたら良いのか、自問自答した結果、2013年独立、そして2019年に株式会社TSUGIを設立いたしました。

人生100年時代と言われる昨今、これからは「次へ継ぐ」ことも見据え、お客様ご自身が大切なおかねのことをしっかりと知り、コントロールしていただくことが大切だと考えています。株式会社TSUGIはそんな想いで、時代の変化に伴って「つみたてNISA」「iDeCo」といった投資信託の活用もお伝えし、お客様ご自身で投資信託を管理するための勉強会や講座をおこなっています。

そのサポートを通じて、お客様の人生が、もの・こころ共に豊かなものとなるように、これからも尽力してまいります。

TSUGIにできること

1 楽しむ ためる

将来は今の積み重ね。今と将来のバランスが偏ると、楽しみが半減してしまいます。双方のバランスをとり、常に楽しく過ごせるよう取り組みます。

2 安心 ふやす

収入の柱となる方の不測の事態は1つではありません。より安心した生活を送れるように、様々な不測の事態を想定した対策を行います。

3 家族の幸せ そなえる

あなたの資金準備はご家族の幸せにもつながります。生計を共にするご家族も、遠く離れたご家族も。そして次の世代の幸せも作っていきます。

個人の方へ

人生100年時代、老後資金は大きな不安要素となっています。金融庁により年金不足が公表され、自助努力での老後資金確保は国民全体の課題となりました。

当社では、老後資金や学資金など高額になりがちな資金準備において、投資信託の選択肢(イデコ/つみたてNISA等)をご提案し、かつお客様ご自身が管理までおこなうことを推奨しております。

またその投資信託につきましては、あえて当社が販売をおこないません。お客様ご自身がネット証券で購入し管理まで行うことにより、将来の受けとり金額の増大が期待されるためです。

政府も積極的に推進している《貯蓄から投資》を取り入れ、ご自身で資産を作り上げるサポートを行います。

法人の方へ

企業を取り巻くリスクは多義にわたり、またその対策も多種多様です。財務強化・経営者の保障・事業承継・退職金準備・福利厚生・節税……。

その中でも決算対策・節税対策に生命保険を活用することは広く認知されています。

その状況の中、2019年6月28日に改正法人税基本通達が公表され、それまでとは活用方法が大きく変わりました。しかしそれでもなお節税ニーズは強く求められているのが現状です。

変わりゆく税制に対応しながら様々な制度・商品を活用し、事業永続のサポートを行います。

ケーススタディ

  • 30代/男性/会社員

    家族構成:奥様・3歳児・0歳児

    お子様の学資金準備のご相談。収支の確認を行い毎月の貯蓄額を決めるに際し家計の経費にあたる保険の整理を実施。

    ご両親から学資保険を勧められていたがメリットをほぼ感じられず迷っておられた。国の制度と民間の商品を共に考え、あらたな貯蓄手段としてつみたてNISAを選ばれネット証券を開設。投資信託自己管理講座にて投資信託選びのポイントをご理解され目標額に向けてスタート。

  • 50代/女性/経営者

    家族構成:ご主人・独立されたお子様二人

    老後資金のご相談。

    今後10年以上は働かられるため貯蓄手段を検討しておられた。生命保険(変額)、証券、共に活用されており変動商品に抵抗がなくあらたにネット証券を開設。またお子様が独立されたこともありご主人様の保障額が過大であった。大幅に保険料を削減でき、気になっておられた医療系の保障のみ準備された。家計全体の流れがわかりご満足いただいた。

  • 40代/女性/未婚

    老後資金のご相談。

    毎月決まった額を預貯金で貯めておられた。ただそれでは貯めたおかねが増えず他の商品での貯蓄を希望。つみたてNISA、iDeCo、生命保険、をご説明。ご自身ですべてを管理する不安があるため生命保険を活用。もう少しご自身で勉強されたあとつみたてNISAを利用されることに決定。目標額に向けスタートされた。

  • 製造業/従業員約30名/年商10億円

    従業員様の福利厚生制度のご相談。企業の特徴を鑑み退職金制度新設。さまざまな制度の中から節税効果もあるハーフタックスプランを導入。団体割引制度も活用し福利厚生の充実と節税の効果が得られた。

  • 建設業/従業員数約40名/年商20億円

    経営者様の万一に備えた事業保障の不足が判明。ただ代表者様のご健康状態が芳しくなく、加入できる保険商品に出会えていなかった。その状況を踏まえ各保険会社へ確認したところ1社のみ引受可能な保険会社を発見。その保険会社へ加入することで必要な保障を確保することが出来た。

  • 建築業/従業員数約10名/年商7億円

    代表者様の退任に伴い加入されている保険等の整理依頼。顧問税理士様と連携を図り対応。その中であらたに相続対策が必要になり遺言と生命保険で準備をおこないご満足いただいた。